朗読を「聴く」魅力

朗読コラム

朗読教室グループ朗読アカデミー四季の森、佐藤朗読教室講師の佐藤です。

最近、「老眼が・・・」「目が疲れて・・・・」などで
文字を読むのが大変しんどくなってきました。

特にパソコン、スマートフォンの文字を読むのは、つらくなってきました。

そこで、私が気に入って使っているのが
「音声による読み上げ」です。

パソコンで表示される長い文章などは「読み上げ」機能を使って、読んでもらっています。
(パソコンの機能なので、流ちょうではありませんが、聞き取れないこともないぐらいの精度です)

読んでもらうと思った以上に「ラク」です。
時間の節約と、自分のストレスもなくなり、快適です。

そして今スマホのアプリなどで増えているのが、「ラジオのような音声アプリ」です。
一般ユーザーが音声だけの番組を作る事ができます。

音声だけのものといえば
書籍を音声化したオーディオブック
新聞なども今は音声で読み上げるものもあるでしょう。

要は、隙間時間に「耳から情報を得る」ことが簡単にできるのです。

資格対策の書籍や英語の勉強、最新のニュースの収集は
電車に乗っている時間や、電車の待ち時間、何かの待ち時間にできれば便利ですよね。
時間を有効活用できます。

さて、朗読は隙間時間に聴くものなのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

朗読はCDやYouTube、朗読アプリ、その他ホームページ上で朗読をアップしているなど
いろいろな形で提供されています。

それをどんな場面で聞くのか、というと、
CDの朗読なら、車の運転中や、家事の途中に聴いている
YouTubeの朗読は寝る前に聴いている
自分の練習のために、朗読音声を探して聞いてる
など、隙間時間というよりも、「聴こう」と思って聴いている、という感じでしょうか。

また、こんな場面もあるかもしれません。

「聴くつもりはなかったのに、聴いていた」

そう、朗読がほかの音声コンテンツと違う点は「没入感」です。

没入感とは
「他のことが気にならなくなるほど、ある対象や状況に意識を集中している感じ。(出典:デジタル大辞泉(小学館)」

朗読はしらずしらずに「集中して」聴いてしまうのです。

朗読には、朗読者が、聞き手に「作品を届ける」ための工夫がちりばめられているから「集中して」聴いてしまうのです。

朗読を聴いていると聞き手は
「風景を思い浮かべる」
「主人公の表情を思い浮かべる」
「主人公の気持ちを思い浮かべる」
そんなことを無意識にやってしまいます。

なので、隙間時間にパパッと朗読を聴く、は難しく
じっくり朗読を聴く、になってしまうのですね。

本を読みたいけど、読むのはしんどい。
何か違う世界を感じたい。
気分転換したい。

そんな方へ「朗読を聴く」を試してもらいたいと思います。

このサイトでも各講師が朗読音声をアップしています。

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