朗読アカデミー四季の森5つの朗読教室の受講者参加の朗読発表会が開催されました。
一人の持ち時間は5分、しかし5分といえども聞きごたえのある朗読でした。
発表風景
落語に関する朗読のときは、こんな画像を会場に投映し、お囃子も響き渡る中で朗読されたり・・
作品イメージを絵に描かれたものを会場に投映したり
詩のイメージを投映したり
作品の雰囲気にあったBGMを入れたり、耳からも目からも楽しめる発表会でした。(発表作品一覧は概要欄の下に掲載しています)
概要
日 時:2023年9月30日(土)(終了しました)
時 間:10時~16:30(途中入退場自由)
場 所:豊中市立文化芸術センター 多目的ルーム
アクセス 阪急宝塚線「曽根」駅より東へ徒歩約5分
アクセス | 豊中市立文化芸術センター (toyonaka-hall.jp)
一人の朗読時間:5分(グループは5分×人数)
参 加 料:2000円 当日現金でおつりのないようにご用意ください。
(見学は無料:見学は予約不要)
感染対策は緩和いたします。
入場者数の制限なし、マスク着用任意、マイクのアルコール消毒なし
など。(会場にはアルコール消毒は設置いたします)
2023年朗読作品
作品名 | 作者名 | |
1 | 老いとお金 | 群 ようこ |
2 | ランドセルと失われた世界について | |
3 | 吾輩は猫である | 夏目 漱石 |
4 | アメリカ居すわり一人旅 | 群 ようこ |
5 | 恩讐の彼方に | 菊池 寛 |
6 | グレタ たったひとりのストライキ | |
7 | 散歩道の恋 | なよたけ よんみ |
8 | 夢十夜(第一夜) | 夏目 漱石 |
9 | 三婆 | 有吉 佐和子 |
10 | 高瀬舟 | 森 鴎外 |
11 | クリスマスの出来事 | 久坂 葉子 |
12 | 東京異聞 | 小野 不由美 |
13 | 茶話 筍問答 | 薄田 泣菫 |
14 | 誰にも言えない未来の物語 | 柊 サナカ |
15 | 宮本武蔵 | 吉川 英治 |
16 | 蜘蛛の糸 | 芥川 龍之介 |
17 | バス停のあのグループ | 高原 愛 |
18 | 家紋 | 松本 清張 |
19 | 博多人形 | 竹久 夢二 |
20 | ぼっちの歩き方 | 朝井 麻由美 |
21 | ユルスナールの靴 | 須賀 敦子 |
22 | 好色 | 芥川 龍之介 |
23 | お茶漬けの味 | 北大路魯山人 |
24 | 英語落語体験記 | |
25 | 墨丸 | 山本周五郎 |
26 | 大きな蝙蝠傘 | 竹久夢二 |
27 | 風景1992年3月渋谷 | |
28 | 雨ですよ | 内海隆一郎 |
29 | どんぐりと山猫 | 宮沢 賢治 |
30 | 言葉がつなぐ心の輪 | |
31 | 雪の障子 | 島崎 藤村 |
32 | 花さき山 | 斎藤 隆介 |
33 | 片葉の芦 | 宮部 みゆき |
34 | 高瀬舟 | 森 鷗外 |
35 | 刺青 | 谷崎潤一郎 |
36 | 美の存在と発見 | 川端康成 |
37 | 外郎売 | |
38 | 人間椅子 | 江戸川乱歩 |
39 | 夢十夜(第九夜) | 夏目漱石 |
40 | 傷だらけの茄子 | 向田邦子 |
41 | だんまり用心棒 | 宮部みゆき |
42 | 星の王子様 | サン・テグジュペリ |
43 | 小指 | 山本周五郎 |
44 | 千両役者 | 朝井まかて |
45 | ・乳母車・甃(いし)のうへ・喪服の蝶 | 三好達治 |
46 | トワイライト | 恩田陸 |
47 | 山月記 | 中島敦 |
48 | ざしき童子のはなし | 宮沢賢治 |
49 | 七人の弁慶 | 森 詠 |
50 | さがしもの | 角田 光代 |
51 | 赤い蝋燭 | 新美 南吉 |
52 | イワンのばか | レフ・トルストイ |
53 | 手ぶくろを買いに | 新美 南吉 |
54 | 風立ちぬ | 堀 辰雄 |
55 | 美しく生きるためにみんな良い日 | 村岡 花子 |
56 | ツバキ文具店 | 小川 糸 |
57 | 名人伝 | 中島 敦 |
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